さがみはら南区版 掲載号:2017年10月26日号
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5枚目となるシングル「真夏のHANABIは遊びに師なし てるて姫」を発表した根本 もねさん区内芸能プロダクション所属 21歳

将来は「相模原の顔」に

 ○…「この曲を歌い始めて、相模原の様々な場所で温かい声援をいただくようになった」。今夏、市内に伝わる『照手姫伝説』をモチーフにしたシングルを発表。「高田橋」、「相模川」など市民にはお馴染みの地名も登場する同曲をきっかけに、市内各所のイベントに呼ばれるなど歌手として注目を集めている。

 ○…埼玉県出身、在住。小さな頃から歌や踊りが好きで、モーニング娘。やAKB48に憧れた。高校3年時、友人の誘いがきっかけで芸能界入り。当初は学校の許可が下りず、「あの子」という芸名で顔も隠して活動していたという。アイドルグループを経て、昨年アーティストに転向した。現在は都内の大学に通いながらカラオケ店でアルバイト、並行して所属事務所のある相模原を中心に歌手活動、と多忙な日々を送る。アルバイト先での1人カラオケが気分転換の時間だ。

 ○…上から読んでも下から読んでも、ねもともね。ユニークな響きの名前は、美大出身の父が画家クロード・モネから名付けた。「サザエさん一家のように仲が良い」という祖父、祖母、父、母、弟の6人家族で、「父と弟は、コンサートの最前列で応援している」そう。真面目な性格でグループ時代はリーダーを務めたが、自分のこととなると大ざっぱな一面もあり、「なかなか部屋が片づけられないんです」と苦笑い。

 ○…現在大学4年生、周囲が進路を決めていく中で「もちろん焦りもある」が、歌手という信じた道を突き進む。10月28日(土)には相模大野で開かれる「南区パフォーマンスステージ」への出演を控え、「当日は自分の歌で盛り上げるので、足を止めてもらえれば」と意気込みを語った。「家族やファンの方々の支えのおかげで、貴重な経験ができている。今後はご縁ができた相模原のためにできることを考え、いずれは市内で誰もが知っている存在になりたい」。聞く人の心に残る歌を、全身で届けていく。

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