寒川版 掲載号:2017年11月3日号
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高卒ルーキーながら主力選手としてベルマーレのJ1昇格に大きく貢献した杉岡 大暉さん19歳

向上心忘れずA代表に

 ○…高卒ルーキーながら開幕戦でスタメンの座を掴むと、その翌週のホームゲームでプロ初ゴールを記録。U―20日本代表にも選出され、東京五輪世代の中心選手として注目されている。学業と部活を両立していた高校時代から環境は一変したが、「夏休みが続いている感じ」と意に介さず。サッカーだけに集中できる日々を喜び、「選手として上を目指すには、一日一日の過ごし方が鍵になる」とプロの自覚をにじませる。

 ○…背番号29番。競り合いの強さが持ち味のディフェンダーだ。幼少期のサッカー観戦は、決まって同じポジションの選手の動きに注目し、自身のプレーと重ねた。とりわけ夢中になったのが06年ドイツW杯。同大会で日本代表として活躍し、現在チームメートの坪井慶介選手は画面越しに声援を送った一人だ。「不思議な感じ」と相好を崩す一方で、「的確な指示で周囲に与える安心感を見習いたい」と、代表レベルの技術に刺激を受けている。

 ○…ベルマーレ加入に伴い、東京都足立区の実家を離れて一人暮らしがスタートした。束の間のオフは大量に持ち込んだ漫画を読んでのんびり過ごし、自転車を駆って海岸線へ出てリフレッシュする。自動車学校にも通い、「サッカー以上に緊張しながらハンドルを握っています」。マイカー購入の夢を描き、「美味しい店を探して行動範囲を広げたい」と笑う。

 ○…プロへ進むにあたり複数クラブから獲得オファーがあった中で、「練習から厳しくて成長できると感じたから」とベルマーレを選んだ理由を語る。その先には2020年東京五輪とW杯を視界に捉え、チームで結果を残し続けることが近道だと考えている。長丁場のリーグ戦も終盤を迎え、チームは昇格に向かって首位を走る状況でも「先は見ません」と自然体を強調。「向上心を忘れず、可能性を信じて取り組んでいれば結果はついてくる」。短い言葉に決意を込めた。

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