旭町の商業施設で2日、100人を超える赤ちゃんのお昼寝姿によって”アート”をつくるイベントが市内郵便局の協力のもと、開かれた。市制100周年記念イベントとして開催され、赤ちゃんたちの寝姿で「100th」の文字がつくり出された。”モデル”となった赤ちゃんのなかには、泣き出す子やお気に入りのポーズを取っている?様子の子も。会場には我が子の雄姿を記念に残そうとお昼寝姿をスマートフォンなどで撮影する母親たちの姿も見られた。
協賛した市内郵便局をまとめる日本郵便(株)東京支社・主幹統括局長の福嶋浩之さん(八王子並木町郵便局・局長)は「100年後にも残るものになれば。今後も地域の皆さんが笑顔になれる催しを企画、協力していきたい」と話している。
参加者には後日、今回撮影した”アート”画像付きのハガキが送られるという。
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