八王子版 掲載号:2018年1月11日号
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もう「再来年用」

文化

 ここ数年、年が明けたこの時期に、卒業を控えた高校生とその家族が「再来年の成人式用」の振袖を選ぶことが増えているそう。忙しくなる季節を前に揃って出かけられる貴重なタイミングをいかそうと考える傾向という。

 市内在住の小俣さん一家もその一組。母親と三女が5日、八日町の老舗「荒井呉服店」を訪れた。

 「日本橋のデパートでもここまで揃えているところはなかなかない」(母)。実は一昨年、昨年とそれぞれ長女、次女の成人式用振袖を同店で仕立てたそう。「着物の質、量だけでなく着付けもしっかりしている。当日の夜まできちんと崩れなかった」と振り返る。

笑顔で試着

 今回、高3の三女と来店し鮮やかな色使いの紅型の着物を選んだ。試着をすると「かわいい!」「似合うわあ」などスタッフ一同大絶賛。本人も照れながら笑顔を浮かべていた=写真。

 「一生に一度の記念日を安心して過ごしてもらえるよう、お手伝いさせていただきます」と同店。4日から6日まで年間最大規模の「振袖特別展」を企画し、およそ400点の振袖を陳列した。

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