イベントのまとめ役である実行委員会事務局を務めるのが、本町・禅東院の大石貴弘住職だ。事務局として10年近く催しをまとめ、今回も例年通り準備が進んでいるとし、後は当日の天候が心配と話す。「雨天決行だから、雨が降って川が増水すると安全面に問題が出てくるんです」
一方で、川の水量が少ないと灯篭が流しにくくなるのだという。「一度だけ流せなかったことがあるんです」。全ては当日次第とし、参加者みんなが大切な人を思い、見送れるように万全の準備をして臨みたいと話している。
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スタッフＴシャツを着る大石住職
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