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定時制通信制軟式野球 八王子同士の決勝戦、得た学び

スポーツ

掲載号:2020年11月26日号

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7連覇を達成した八王子拓真=提供写真
7連覇を達成した八王子拓真=提供写真

 定時制通信制高等学校軟式野球部の秋季大会の決勝戦が11月8日、駒沢公園硬式野球場(世田谷区)で行われた。八王子拓真高校(台町)と星槎国際高等学校八王子学習センター(元八王子町)の市内校同士の対戦は、7対0で八王子拓真高校が勝利し、同校の7連覇で幕を閉じた。

前向きな姿勢今後の糧に

 「走塁で相手を崩す野球」をテーマに、徹底して練習してきたという八王子拓真。チームの課題となる打撃力を補う狙いは奏功し、決勝戦は、終始同校のペースだった。

 主将の緒方周守選手は「練習の成果が優勝につながった。全国大会がなかった分、秋季大会で優勝できて嬉しい。大会を開催してくれた全ての方々に感謝したい」と語った。

 同校は「日本一」という目標を掲げて練習してきたが、夏の全国大会はコロナ禍により中止に。

 小島貴司監督は「目標を失いつつも、選手たちは前向きに最後まで戦ってくれたことが一番の喜び。ここで学んだことを次のステップで存分に生かしてもらいたい」とエールを送った。

試合ごと成長、自信に

 3年ぶりの決勝戦で敗れたものの、試合ごとに「選手の成長を感じた」と話すのは星槎八王子の顧問を務める坂口和平さん。同校の全体練習は週1日、3時間ほど。大会の抽選が決まり「決勝まで行く」と公言していた坂口さんに対し、選手たちは半信半疑だったという。

 だが、予選リーグを勝ち抜く頃には、チーム内の士気が上がり、緊張感をもって練習に取り組む姿勢が見られたという。次第に選手たちから「優勝したい」という声があがった。

 坂口さんは「大敗してしまったが、『この大会を一番楽しめたのは自分たち』という声が選手から聞けたことが何より。部員の真剣さ、笑顔に心を打たれた」と話した。

勝利のたびに意識が変わったという星槎八王子=提供写真
勝利のたびに意識が変わったという星槎八王子=提供写真

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