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さがみはら南区版 公開:2015年12月17日 エリアトップへ

「障がいあっても楽しめる」 夫婦デュオ 歌で理解呼びかけ

社会

公開:2015年12月17日

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岩澤健三さん(中央)と由美子(右)さん
岩澤健三さん(中央)と由美子(右)さん

 昭和歌謡などをギターで弾き語り、演奏を通じて高次脳機能障害への理解を広める活動をしている、岩澤健三(60)・由美子(57)夫妻による「ゆみぞう」のライブが11月25日、中央区で行われた。市内の事業者らで組織される「CB(コミュニティビジネス)起業有志懇談会」が主催した。

 2009年、くも膜下出血により、すぐ前の記憶がなくなるなどの障害をもった健三さん。好きだった歌を少しずつ披露するようになり、現在は地元平塚市を中心に市内外で「障がいがあっても楽しい人生にできる」と呼びかけている。

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