このままでは町民が憩う場がなくなってしまう 意見広告 公共施設の改修を急げ! 健康増進や福祉の向上のためにも
公共施設が、老朽化等により解体や改修を急務とする施設が多く存在しています。「老人憩いの家」は休館により、風呂は寒川総合体育館へ、カラオケは、ふれあいセンターへ振り分けられました。「寒川公民館」は、解体されたまま今後の使用方法が決まっていません。(仮称)健康福祉総合センターの建設は、民間資金や民間整備手法を活用するPFI方式を取り入れ、計画を進めていくべきと考えます。
「さむかわ庭球場」はハードコートで表面が剥がれ痛んでいるため、利用者が膝や腰を痛めたりする人が多くいるとのことです。「町営プール」は、屋内プールは中止していましたが、50メートルプールは老朽化と低床隆起により、平成25年の暑い夏は、急きょ小学校のプールが代替利用され、700人強の利用でした。例年19000人程の利用があります。
特に、プールと庭球場を一体的に大規模改修していくことが必要と思います。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|