情報発信こそが最大の議会改革開かれた議会、自立した議員に 寒川町議会議員 佐藤まさのり
全国的に議員とお金の問題や、議員の質の低下とモラルの低下が問題となっています。なぜこのような事が発生するかというと、それぞれの議員が自立をしていないからだと考えられます。議員は有権者の代表であり、自分の頭で考え自分の意志で決める、これこそが重要な責務であります。その中で根底に潜むのは有権者が情報を得る機会が極端に少ないという問題です。議会でどんな議論が行われているか、有権者に知って頂き、その上で皆様の厳しい第三者の目で議員を評価して頂く事。これこそが最大の議会改革であり、議員の質の向上に繋がります。情報発信手段が多様化した今日、私自身ＳＮＳ等によるデジタル発信、活動報告の配布や街頭での議会報告等のアナログ発信、様々な手法による情報発信を心掛けています。今後もあらゆる手段で情報を発信し、有権者の皆様に厳しく評価して頂ければ幸いです。
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