増ページで「震災」「原発」
市民がつくる総合雑誌『アゴラ夏号』は現在、アゴラさがみはら編集委員会から好評発売中。
最新号の特集は「大震災と原発事故」。大船渡市の公民館長らの”被災地からの話”や相模原市からボランティアに出向いた方のレポートを掲載している。また、南区東林間在住の仲田(なかだ)博康さん(原発井戸端会議・神奈川事務局)による「放射能汚染 私たちはどう受けとめたらいいか」は専門用語のわかりやすい解説を交え、10ページのボリュームでお届け(次号から仲田さんの連載もスタート)。そして読者投稿など、”3・11”に関する話題が満載で、増ページでの発行となっている。
「被災された方々の思いに少しでも近づくことができればと、現地の方、支援に行かれた方などの声を集めました」と編集委員の山田さん。その他に「藤野での里山長屋暮らし」「区民会議」「米軍基地」などの記事も。定価500円。市内の各書店にて取り扱い。問い合わせは山田さん【携帯電話】090・7908・6978まで。
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