東北もイメージ「森の春」
こちらの作品は南区西大沼の画家・坂西清子さんによるもの。F50号サイズ(910×1167㎜)の大作で、タイトルは『相模原の春』。「昔の田舎を思い出し、木もれびの森(相模原中央緑地/大野台)とイメージを重ねあわせてみました」。坂西さんは宮城県の出身で、10〜18歳の頃、岩手県に疎開をした経験があるそう。多感な時期の記憶を呼び起こし、3年ほど前にこの絵を完成させた。
自宅も兼ねる「木もれ日の森美術館」(南区西大沼)に展示中。美術館の入館料は大人600円となっている。絵画教室もあり。
問い合わせは同館【電話】042・748・6006まで。
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