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相模原公園 40年に1度 吉祥天開花

公開:2013年6月6日

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同園では初の開花/背丈は現在180センチまで伸びている
同園では初の開花/背丈は現在180センチまで伸びている

 30〜40年に一度だけ開花するアガベ・パリー(和名吉祥天(きっしょうてん)=写真)が現在、県立相模原公園内のサカタのタネグリーンハウス(南区下溝)で見頃を迎えている。

 吉祥天が同公園に植えられたのは3年前。苗は既に30年以上経過していたが、地面に這うような程の高さしかなかったという。今年4月中旬、突然茎が成長を始め、毎日数センチずつ伸びていった。茎の成長が止まった5月初旬につぼみが膨らみ、開花を迎えた。現在、多くの人々が珍しい花を一目見ようと公園に詰めかけている。

 見頃は6月中旬まで。詳細は同公園管理事務所【電話】042・778・1653へ。
 

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