アレルギー性鼻炎新たな治療の選択肢 26日 専門医が講演
NPO法人相模原アレルギーの会(南区南台/北島芳枝理事長)による第13回アレルギー性疾患講演会・医療相談会が10月26日(土)、ユニコムプラザさがみはら(南区相模大野/ボーノ相模大野SM(サウスモール)3F)で行われる。参加無料。定員80人。
今回のテーマは「アレルギー性鼻炎の舌下(ぜっか)免疫療法について」。第1部は講演会で日本医科大学大学院医学研究科の大久保公裕教授、(独)国立病院機構相模原病院・皮膚科医長の朝比奈昭彦医師がそれぞれ登壇。大久保教授は「舌下免疫療法についておよびOTC(市販薬)アレルギー性鼻炎薬剤についての注意点」を、朝比奈医師は「アトピー性皮膚炎からの食物アレルギー」をテーマに講演する。
第2部はパネルディスカッションと、質疑応答が行われる。パネリストとして、朝比奈医師、押方智也子医師(同病院呼吸器科)、荒川潮乃さん(同会)が参加する。なお、休憩時間には薬相談&吸入薬の使用の指導が行われる。
参加には申し込みが必要。締め切りは10月23日(水)。詳細は同会【電話】042・745・8801へ。
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