鎌仲ひとみ監督が来相 12月23日 大島で上映会&講演会
市民グループ「母(かあ)ちゃんず」(竹内亜紀代表)では12月23日(祝)に相模川ビレッジ若あゆ(緑区大島)で、映画『内部被ばくを生き抜く』の上映会と、作品の監督・鎌仲ひとみさんを招いての講演会を行う。午後2時から。
同グループでは2012年春から、福島の子どもと家族を市内施設などに招いての保養キャンプを継続的に実施。「放射線量の影響で思うように外遊びができない」子どもたちに思いきり楽しんでもらうためだ。
今回の上映会&講演会は21日(土)から26日(木)まで開催される第6回保養キャンプの一環。「市と施設の好意と配慮によりキャンプ行程内のプログラムとして行えることになりました」(グループメンバー)。同グループでは現在、キャンプボランティアとして、この上映会&講演会への参加者を募集している。
当日は鎌仲監督のほかに、福島から訪れた母親たちの話を聞くこともできる。映画は被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師が語るドキュメンタリー。
問い合わせは同グループの鹿目(かのめ)さん【携帯電話】090・9426・9124へ。
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