14日からボーノで 『今、文化財展が面白い』
市内の研究団体などが日頃の成果を発表する「第39回相模原市文化財展」が2月14日(金)から16日(日)まで、ボーノ相模大野3F「ユニコムプラザさがみはら」(相模大野駅北口)で開催される。主催は市教育委員会。時間は午前10時から午後8時まで。ただし14日は正午から、16日は午後4時まで。入場無料。
新戸トンネル(市道新戸相武台)についてや、行幸道路と政令市誕生の関係を説いた研究など、「伝えていきたい ふるさとの自然と文化」と題し、16団体が展示・発表を行う。
「行幸」の物語大凧「風」の民俗
また今回は、市内の大学も出展。麻布大学(中央区淵野辺)は津久井地域の青根の棚田について、相模女子大学(南区文京)は大凧、帆掛け舟など相模川沿いに残る文化を題材に、「風をめぐる民俗」についてをまとめている。「この文化財展は統一性こそありませんが、相模原らしい多様性のあるもの」と関係者。なお、16日午前10時30分からそれぞれの発表が行われる。
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