桜の後は
相模川新磯河川敷(南区新戸・磯部地先)で4月20日(日)まで、第10回相模川芝ざくらまつり(同実行委員会主催)が開催されている。
1400mにわたり河川敷の堤防斜面に芝ざくらが咲き誇り、例年多くの人が”桜の後の花見”を楽しみに訪れている。今年は女子サッカーチーム「ノジマステラ神奈川相模原」の選手らと、麻布大学(中央区淵野辺)の学生が管理した芝ざくらも初披露される。期間中は地元の農産物などの販売も行われる。
13日(日)午前10時からは、開会式やステラの選手紹介、相陽中学校吹奏楽部、地元小学生の鼓笛隊・和太鼓の演奏、よさこい演舞などが行われる。
19日、20日に”若者向け”初企画
まつりの一環として19日(土)と20日、同河川敷と新戸スポーツ広場を会場に「フェト デラ フルール あらいそ〜みんなで遊ぼう芝ざくら〜」と題した”若者向け”イベントが初開催される。
ご当地アイドル「つぶつぶDOLL」らによるステージや芝ざくらスマイル写真コンテストなどの体験型ワークショップ、東日本大震災復興支援オリジナル商品の販売、そして豪華景品が当たる抽選会などを予定。イベント立案者の一人、梶山純さん(31)=人物風土記で紹介=は「芝ざくらをより多くの人に知ってもらいたい」と話している。両日とも午前10時から午後4時。
問合せはいずれも相模原市のコールセンター【電話】042・770・7777へ(20日まで)。
なお、まつり期間中は駐車場を利用する場合、安全管理協力金として500円が必要となる。
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