9月4日の市議会、議会運営委員会(議運/阿部善博委員長)で、議員定数について、委員の所属する会派内で取りまとめた意見が報告された。
6会派のうち4会派が定数削減、2会派が現状維持の意向を示した。定数を増やすという意見はなかった。
この日報告された各会派の意見は以下の通り。▼新政クラブ「3減(緑区・中央区・南区各1)の46を定数とする」▼公明党相模原市議団「46を定数とすることを含めた削減の方向」▼民主・新無所属の会「削減の方向」▼日本共産党相模原市議団「議論するタイミングが遅い。議論が尽くせない。現状維持」▼颯爽の会「8減(緑区2、中央区・南区各3)の41を定数とする」▼市民連合「現状維持」
各会派の意見は持ち帰られ、9月17日(水)に開催予定の議運で改めて協議される。議運では今後、9月中に結論を出すことを目標に協議を重ねていく、としている。
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