相模原南交通安全協会は４月10日、「シート（ベルト）の日」にあわせ、相模原南署の交通課、刑事第二課暴力国際犯係とともに、県道５０７号で後部座席を含む全席のシートベルト着用をドライバーへ呼びかけた＝写真。
今年初めてとなったこの取組み。同協会ではベルト着用を啓発するチラシが入ったドリンクホルダーなど１５０個のグッズを用意。車の流れを一時的に止め、声掛けしながら配布した。
なお、後部座席ベルトの装着義務は、２００８年の改正道路交通法において施行された。
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