南区麻溝台にある特別養護老人ホーム「りんどう麻溝」で8月22日、第5回納涼祭が行われた。
近隣住民とふれあい、同施設をより知ってもらうため、地元自治会の協力のもと、かき氷やから揚げなど模擬店の出店、ゲームコーナー、盆踊りなど、様々な催しが行われた。
中でも人気だったのは、自分たちで切った竹を繋げて作った「流しそうめん」。来場者は、施設の2階から全長16mの竹のレーンをつたって流れてくるそうめんやきゅうり、玉子焼きなどを上手にすくって食べていた=写真。
大和市から家族で訪れた樫山亜弥さん(23)は、「流しそうめんは普段あまりやらないので、テンションが上がった。学童保育の指導員をしているので、自分の職場でもできたらいいな」と楽しそうに話した。
同施設は2010年12月に開設。現在は110人ほどが利用しているという。
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