啓発グッズを配布したメンバー
市をはじめ、相模原ロータリークラブや相模原警察署、保護司会、薬剤師会など34の団体が所属する市薬物乱用防止連絡会が３日、相模大野駅周辺で薬物乱用防止を呼びかける街頭啓発活動を行った。
当日は、同会のメンバーが「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に覚せい剤や大麻、危険ドラッグなど、違法薬物の種類や乱用した際の人体への影響が解説されたパンフレットと、ボールペンなどの啓発グッズを道行く人に配布。様々な世代へ薬物の乱用防止を訴えた。
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