近隣の小学校5・6年生を対象にした科学啓発イベント「夏休み子ども科学実験教室」が、8月21日から24日まで北里大学相模原キャンパスで開催された。
このイベントは同大学の教職課程の一環として行われており、30人ほどの学生が自主的に企画・運営している。今年も申し込みが定員を超え、抽選となる盛況ぶりだった。
24日に行われた「ミクロの世界を見てみよう!」の回では、通常の小学校で使われるものより高性能な顕微鏡を一人一台使い、タマネギや自分の口内細胞など様々なものを観察した。イベントに参加した相武台小5年生の礒田忠勝くんは「普段見えていないものが観察できて、色々な不思議があるんだなと思った」と話した。
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