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多世代が提案「南区の基盤」 アイディアコンペが終了

文化

公開:2019年2月28日

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幅広い世代が登壇し、南区の未来について提案した
幅広い世代が登壇し、南区の未来について提案した

 南区若者参加プロジェクト実行委員会(若プロ)主催の「第5回More輝区〜南区アイディアコンペ」が2月16日、相模女子大学・夢をかなえるセンターで開かれた。

 若い世代が区のまちづくりについて考える機会の創出、地域団体との交流を目的に年1回開催されており、今回は「揺らがない南区」をテーマに7組の団体・個人がプレゼンテーションを行った。

 グランプリとなる「南区アイディア賞」を受賞したのは、情報紙「Sagamachi」を発行する「さがまち学生Club」。2020年度に弥栄高校(中央区)との統合が予定されている相模原青陵高校(新磯野)のように、生徒数減少により廃校となる校舎を、アミューズメントパークなど若者向けの施設として活用することを提案した。

 その他、健康づくりの習慣化を提案した(一社)コミュニティソーシャルサポートが審査員特別賞に、9月に閉店する伊勢丹相模原店跡地を美術館など文化発信拠点に、と提案した「句祐会」がオーディエンス賞に選出された。閉会後には各団体と若プロの意見交換が行われ、草野百花(ももか)実行委員長は「様々なアイディアがでて、今後の南区の基盤がしっかり固まったのでは」と笑顔をみせた。

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