相模原市に甚大な被害を与えた台風19号を受け、相模原市LPG協同組合(大谷新一郎理事長)が23日、相模原市に義援金50万円を寄付した。
同協同組合には、被害の大きかった地域の事業所も多く加盟しており、被災後すぐに理事会を開き、義援金の寄付を決定したという。市役所を訪れ本村賢太郎市長に目録を手渡した大谷理事長は「市民として他人事ではない。微力ではあるが協力させていただいた。今後は市内の被害状況を広く知らしめ、市民意識を高めてほしい」と話した。
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