市内6つのライオンズクラブ(LC)で構成される「ライオンズクラブ国際協会オール相模原」(百合草康裕代表幹事)は5月27日、相模原市に一般用マスク13500枚、子ども用マスク1500枚を寄贈した。
新型コロナウイルス感染症が市内でも拡大する中、同クラブが市民の一助になる方法がないかと市に問い合わせたところ、医療機関などでマスクが足りない状況があるとの情報提供を受け、子ども用を含めマスク計15000枚を寄贈する運びとなった。
寄贈式では百合草代表幹事から本村賢太郎市長にマスクが手渡された。百合草代表幹事は「緊急事態宣言解除後もいまだ最前線で戦う医療機関の皆様に感謝の思いを込め、そして子どもたちが社会生活を取り戻す一助になれば」と話した。寄贈されたマスクは今後、市内の医療機関、高齢者施設、障害者施設で活用される。
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