神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

相模原の魅力 ぎゅっと 市がガイドブック発行

経済

公開:2021年4月8日

  • X
  • LINE
  • hatena
ガイドブックをアピールする市観光親善大使の岩永優花子さん(右)と鈴木朝登さん
ガイドブックをアピールする市観光親善大使の岩永優花子さん(右)と鈴木朝登さん

 相模原市は3月24日、市公式観光ガイドブック「相模原の栞(しおり)」を発行した。市担当者は、「読者の興味や誰と行きたいかに合わせて、ぴったりの観光を楽しめる。魅力満点の相模原を楽しんでほしい」と話す。

 冊子はA5サイズで44ページ。ラーメン店やたまご街道(南区麻溝台)といった相模原グルメをまとめる「美味しいものめぐり」や、キャンプ場やサイクリングを紹介する「アクティブに楽しもう」、リラックスしたい人向けに「きままに、ゆるっと」、親子での旅行に「家族で思い出を」の4テーマで構成し、観光スポットを紹介する。

 巻頭特集では、中央区由野台に拠点をもつ宇宙航空研究開発機構(JAXA)を掲載し、「宇宙を感じられるまち」をPR。昨年12月に小惑星リュウグウのサンプルリターンを実現した「はやぶさ2」の津田雄一プロジェクトマネージャのインタビューを掲載した。

 また、冊子には第14代市観光親善大使も登場。大使らは青根緑の休暇村青根キャンプ場(緑区青根)を訪れ、タープを張ってバーベキューを行うなどデイキャンプに挑戦し、その魅力を伝えている。同大使の鈴木朝登さんは、「この1冊で市内観光をまるごと楽しめる。ぜひ周遊してほしい」と呼び掛けた。

 冊子は2万部発行。市役所やさがみはらアンテナショップsagamix、市主催イベントなどで配布される。

 問い合わせは市観光・シティプロモーション課【電話】042・769・8236へ。

さがみはら南区版のローカルニュース最新6

ドームで映画上映

ドームで映画上映

市立博物館

4月27日

縄文村の日々

勝坂遺跡公園

縄文村の日々

5月12日講演会

4月26日

ゴミ・資源を考える

ゴミ・資源を考える

27日ユニコムプラザで

4月25日

アレルギーの会が解散

水野さんが川柳講座

地元NPOが託児に協力

ノジマステラ

地元NPOが託児に協力

子連れでも観戦しやすく

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook