相模原かめりあロータリークラブ(以下RC)の発足3周年記念例会が7月6日、感染対策を徹底し小田急ホテルセンチュリー相模大野で行われた。
女性中心の同クラブに今期入会した新会員や、オンライン参加により30人全員が出席した。また、親クラブでもある西RCのメンバーなど市内クラブの会員も参加。新たに就任した森嶋洋子会長は「今期入会した7人の会員を含め、皆が尊重しあって一年間邁進していきたい」と挨拶した。
記念例会では、横須賀RCの小沢一彦氏が発足時のチャーターナイト以来の卓話を行うということから、県内の各クラブからも会員が訪れた。小沢氏は元RI(国際RC)理事で、(公財)ロータリー米山記念奨学会の名誉理事長を務めている。小沢氏は「35年前から国際ロータリーが取り組んできたポリオ撲滅の活動により、世界で影響のある慈善団体で上位になったことをほこりに思っている。この活動を皆様に引き継いでほしい」と話した。
また、30回以上国際大会に赴いたエピソードを披露し、「ぜひ皆様にも行ってもらいたい。行くことで世界が分かる」と呼びかけた。
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