地元サッカークラブ・SC相模原は10月24日(日)、元Jリーガーで構成される日本サッカー界のレジェンドチームと地元中学生らが対戦する「さがみはらドリームマッチ2021」を相模原ギオンスタジアムで開催する。SC相模原のJ2昇格後、初となるドリームマッチは公式戦(第35節ツエーゲン金沢戦)の前座として行われる。
SC相模原が主催するドリームマッチは、同クラブの理念である「地域密着・社会貢献・青少年の育成・エンターテイメント」を体現するイベントとして2014年から開催しており、今回が8回目となる。開催当初から市内の高校生選抜と対戦を行っていたが、昨年は新型コロナウイルスの影響により、最終学年の部活動が満足に行えていなかった中学3年生を対象に実施した。
ホームタウンU-15が挑む
今年、元日本代表チーム「J-DREAMS」と対戦するのは、SCのホームタウン(相模原市・座間市・綾瀬市・愛川町)から選抜された15歳以下の選手。今年ホームタウンに加わった海老名市からの選出はなかった。また、対戦カードを盛り上げるために中学生以下の観戦者は、観戦チケットにキッズ向けのスペシャルユニフォームが付いてくる。
J-DREAMSには、キャプテンを務める森岡隆三さん、DF中澤佑二さん、FW久保竜彦さんらが参加する。また、FW佐藤寿人さんやMF岡野雅行さんらが初出場する。キックオフ時間は正午。
さがみはらドリームマッチは、当日のリーグ公式戦(ツエーゲン金沢戦/午後3時キックオフ)のチケット購入で観戦できる。
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