ドローンの操作方法を教わる本村市長
ロボットに触れ、学び、体験し、ロボットに親しむきっかけにしてもらおうと、相模原商工会議所が11月27日、市民向けロボットイベント「ＳＡｇａｍｉｈａｒａＲｏｂｏｔ Ａ DAY」を市立産業会館で開催した。
当日は、実際に活躍しているロボットの展示のほか、参加型の教室を３つ開講。小学校高学年を対象にした2つの教室、ロボットのプログラミングを体験する「こどもロボットクリエイター教室」、リモコンで動く四足歩行のロボットを組み立てる「四足歩行ロボット組立教室」は定員を上回る多くの申し込みがあり、抽選で当選した児童らが保護者と一緒に、組み立てやプログラミングに挑戦した。16歳以上を対象にした「産業用ドローン教室」も人気で、実際に機体を飛ばしたりドローンの飛行に関する基礎知識などを学んだ。
会場には本村賢太郎市長も来場。参加している児童に声をかけたりしながら、教室の様子を興味深そうに見つめていた。またドローンの飛行操作に挑戦する姿も見られた。
講師に教わりながらロボットを組み立て
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試行錯誤しながらプログラミングに挑戦
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