相模原市氏子総代会(本間俊三会長)は3月14日、4年ぶりに管内神社視察研修を行った。
研修には市内神社の氏子総代ら約50人が参加。上鶴間の長嶋神社で同社を含む市内九社の宮司を兼務する鈴鹿明神社(座間市)の古木普総宮司による参拝の後、市立博物館の学芸員・加藤隆志さんが講演した。講演では同社で発見された「明暦の棟札」(本紙2020年元旦号https://www.townnews.co.jp/0302/2020/01/01/512268.htmlで紹介)も披露された。
講演後は近隣の惣吉稲荷神社の市指定有形文化財「中和田延文四年の板碑」を見学した。
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