"大野の新名所" 9月に名称公募 「再開発エリア」ネーミング 最優秀には10万円（商品券）
伊勢丹、駅ビルに次ぐ、大野の”核”となる西側再開発
相模大野駅西側地区市街地再開発組合では、平成25年３月グランドオープン予定の「再開発地区のネーミング募集」を、９月から実施する。
約１年８ヶ月後に完成するエリアには、専門店・各種商業施設をはじめ、（仮称）市民・大学交流センター、ヘルス・サイエンス・センター、タワーマンション、約７００台収容の駐車場などが登場する。まさに「新しいまち」の誕生となる。
そこで同組合では一般市民から、この”新名所”の名前を公募する。「『まち』のイメージを表現した、誰でもわかりやすく、親しみのあるネーミングを」と同組合。応募期間は９月１日（木）から10月31日（月）まで。特設ＷＥＢサイトで行う。 なお、最優秀賞（１名）には商品券10万円分＋相模原名産品、優秀賞（２名）には１万円分＋相模原名産品が贈られる。30名に参加賞（相模原名産品）もあり。
応募は未発表作品のみ。結果は平成24年３月に発表予定。同一作品に複数の応募があった場合は抽選となる。
【再開発組合ＷＥＢサイト】http://www.ohno-saikaihatsu.com/
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