細谷和久支部長（右）と小星敏行副市長
市内のＬＰガス販売店68社からなる（公社）神奈川県ＬＰガス協会相模原支部（細谷和久支部長）は昨年12月14日、ＬＰガスを燃料とする発電機３台を市に寄贈した。
この発電機は電圧等が安定するタイプで、電子機器類の電源として活用できるという。
同支部では２００６年度から市に同種の発電機を寄贈しており、今回が６回目。合計18台となった。
細谷支部長は、「災害に強い協会として、有事には市に協力していきたい」と話した。この寄贈を受け、市から同支部へ感謝状が贈られた。
また、合わせて同日、同支部から市社会福祉協議会への寄付として、12万円が同協議会の戸塚英明会長に手渡された。
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