(公社)神奈川県宅地建物取引業協会相模南支部(大塚亮一支部長)の第45回通常総会が10日、ホテルラポール千寿閣で行われた。同支部は相模原市南部と座間市の不動産業者283社で構成され(3月末現在)、当日は委任状提出者を含め223人が出席した。
冒頭、大塚支部長は(公社)神奈川県宅建協会が、「消費者支援功労者表彰」と「内閣府特命担当大臣表彰」を受けたことを報告。さらに「高齢化、少子化が進む今後の社会への対応、充実した研修制度などを含めた民法改正への対応などをしっかり行っていくことが重要となる」と述べた。
なお、同会員からなる相模南不動産事業協同組合(長沢正彦理事長)の第31回通常総会も同日に実施された。
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