新型コロナウイルスの感染拡大を受け、相模原市議会は現在開催中の３月定例会議を10日間短縮し、23日（月）までだった日程を13日（金）までに変更した。これにより、17日（火）から19日（木）まで開催を予定していた本会議（一般質問）は中止となる。市民生活に影響する当初予算案や条例改正案などは審議し、最終日に採決される予定だ。
また市では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、市の施設２０６カ所の休止措置を行っている。公民館や図書館、児童館などのほか、テニス場やスポーツ広場なども休止となっている。終了は３月15日（日）を予定している。
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