(株)永田屋(田中大輔代表取締役)は4月21日、田中社長と長岡修課長が相模原市役所を訪問し、市と市社会福祉協議会らへ計60万円を寄附した。
これは、同社が1993年から毎年行っている社会貢献活動の一環。寄附金60万円の内訳は、市社会福祉協議会(笹野章央常務理事)、橋本地区社会福祉協議会(森誠壽会長)、城山地区社会福祉協議会(熊谷達男会長)、津久井地区社会福祉協議会(今井俊昭会長)にそれぞれ10万円、市に20万円(社会福祉に10万円、新型コロナウイルス感染症対策支援に10万円)。
本村賢太郎市長は「毎年の寄付に感謝しています。市内でも有数の歴史を持った企業。今後の活躍にも期待しています」と挨拶。これを受け、田中社長は「大変な時期ではあるが、地元に恩返しの意味でも、今後も地域に根差した社会貢献活動を続けていきたい」と話した。
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