尾崎行雄を全国に発信する会は「第19回尾崎行雄(咢堂)杯演説の全国大会in相模原」を11月20日(土)、午後1時(正午開場)から杜のホールはしもとで開催する。定員260人(マスク着用、消毒、検温しての入場)。入場無料。
当日は第1部「演説大会」は、全国からの1・2次審査を勝ち抜いた明治大学生、松下政経塾生、社会人など6人が現代の政治問題や社会問題を論じ、咢堂杯を競う。
第2部は、記念講演として「日本の歩む道」をテーマに野田佳彦元内閣総理大臣が講師を務める。その後、審査員によるパネル討論会「日本の歩む道」を実施する。コーディネーターに尾崎行雄記念財団事務局長の石田尊昭氏、パネリストに宮台真司東京都立大学教授、丸山和也前参議院議員、スピーチライターの千葉佳織氏が参加する。主催者は「いずれの主張も胸をうたれるものがあるので、来場をお待ちしています」と話す。
(問)同会事務局大橋さん【携帯電話】090・4541・8677
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