大正11年に相模川の砂利を運ぶ貨物線として敷設された相模線の四之宮支線。寒川駅―西寒川駅で旅客営業をした時期もあったが、昭和59年に廃止され、線路跡は一之宮緑道となっている。
こうした歴史を様々な資料や写真で紹介するのが寒川文書館第23回ミニ展示「西寒川駅と四之宮砂利支線」。会期は3月24日(土)から6月30日(土)まで。展示説明会は4月14日(土)、午前10時30分から。JR東日本「駅からハイキング」とのタイアップ企画で、駅からハイキングのパンフレットを持参すると、特製しおりがプレゼントされる。問合せは寒川文書館【電話】0467・75・3691へ。
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