NPO法人湘南遺産プロジェクトが、次期湘南遺産候補の寒川町内2ヵ所を巡る「第16回湘南遺産ウォッチング寒川」の参加者を募集している。
湘南遺産とは、湘南の歴史や文化を物語る「モノ」「コト」を湘南地域の住民が主になって、みんなで探し、見つけて、選び、守り、育てて、未来に残していこうという市民活動。2016年には第1回発表で9件を選定、2017には7件を選定している。
今回、4月8日(日)に実施する同イベントでは、小田原城主の子孫と萩園領主の寺で、戦国時代の終焉から江戸初期までの旗本である田端・生往寺と、廃線跡の遊歩道に残るレールが砂利、貨物、旅客輸送を行った歴史を物語る西寒川支線廃線跡の寒川町内2ヵ所を次期エントリー候補として巡る。ガイドは寒川町ボランティアガイド。
当日は午前9時に茅ヶ崎駅をバスで出発。生往寺からはウォーキングとなり、梶原景時館址、水道記念館も見学する。昼食(昼食費別)の後、寒川神社で解散となる。参加費は1000円。申込み問合せは【携帯電話】090・8894・3354西村さんへ。
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