令和2年地価公示が発表され、寒川の14地点全用途区分の変動率は昨年の下落傾向(△0・3%)からやや上昇傾向(0・8%)に変わった。中でも工業地は田端1590番2が、6・1%。倉見1620番1外は2・6%。住宅地はおおむね0%〜0・8%だった。県内の住宅地で下落傾向が顕著なのは三浦市(△4・1%)や山北町(△3・1%)。上昇率の上位だったのは横浜駅のある横浜市西区(3・6%)や、神奈川区(3・1%)、川崎市の多摩川沿いにある中原区や(3%)となった。
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