間仕切りを組み立てる町職員
寒川町の職員が８月30日に避難所の開設や運営の訓練を寒川小学校で行った。新型コロナ対策として配備数を増やした間仕切りや換気用扇風機の組立て、フェイスガードやガウンのつけ方などの講義も実施。参加者は携帯で動画を撮るなどしながら聞き入った。
例年と異なりソーシャルディスタンスを取りながらの収容となるため体育館の収容数は減り、一杯になった場合は校舎など別棟を活用する方針。受付で体温を計り、発熱した人は専用の部屋に案内する流れとなる。
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