寒川町観光協会による冬のヒマワリが、相模川の河川敷にある川とのふれあい公園(一之宮)で11月13日からライトアップされた。
日没後の会場にはいくつもの風船が光り、駆け回る親子連れも。会場では寒川青年会議所が呼びかけて集めた「万羽鶴」の一部も展示し、カラフルなコラボも実現した。検温や消毒を済ませた来場者はスマホを手に夜の漆黒とイエローのコントラストを満喫した。
観光協会では毎年冬のヒマワリを寒川神社近くで育て、町の冬の風物詩として定着している。昨年からは河川敷でもヒマワリを植え始め、今年は規模を拡大、初のライトアップも企画した。
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