寒川町の名所を外国語で紹介するページの公開が始まった。訪日外国人向けサイトの「ガイドア」で、運営はシダックスグループの創業者・志太勤氏が設立した一般財団法人モバイルスマートタウン財団。茅ヶ崎や大磯のページもあり、寒川町ページでは水道記念館や寒川神社など10カ所の写真や地図、イベント情報などが日本語のほか英語、中国語(繁・簡体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、インドネシア語、タイ語で紹介。町のイベントや名所のイメージが伝わるよう言語ごとに工夫している。中国語でびっちょりまつりは「寒川湿身祭」、パンプトラックは「寒川波浪道」。わいわい市は「waiwaiichi」のほかに「新鮮現採收的蔬菜」などの説明もある。こうした丁寧な翻訳やウェブ発信は無料で、自治体側の費用負担はないという。
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