倉見に工場を構えるキリンビバレッジが「午後の紅茶」「生茶」などの大型ペットボトルを12月製造品から16%軽量化している。従来の38・2gから、32・2gとし、年間で樹脂使用量を439トン分を減らす。CO2換算で年間1515トン分という。
同社では自動販売機用ペットボトル商品の一部のラベルを今年9月から薄く、面積を小さくしている。従来のラベルは熱で収縮させて装着するタイプで、一定の厚みが必要だったが、巻くようにして貼るタイプに変えることで薄くできたという。
年間180トンの樹脂を削減(CO2換算で年400トン分)する。
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