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マルヤマ接骨院・荘司院長に聞く【2】 体重支える仙腸関節が原因の事も 腰の痛みにも、様々な原因
「腰痛」を経験した事のある人、今腰痛に悩んでいる人もいるだろう。しかし腰の痛みは人によって場所も違い、原因も様々だ。寒川駅近くのマルヤマ接骨院に、治療について聞いた。
「以前『お尻に誰かが噛み付いているみたい』と、お尻をさすりながら来院された方がいました。痛みの表現も様々ですね。以前は腰痛に悩まされていたのに、最近はお尻が痛むようになった人、手術を怖いと我慢している人も来院されます」
-「坐骨神経痛」の患者さんも多いのですか。
「実は坐骨神経だけでも、痛みの発生箇所や原因で治療が異なります。CTやMRIなどの画像で判明する腰痛は一部です。外傷や特殊な例で腰の骨が痛む事もありますが、むしろ筋肉や関節が痛むことも多いのです」
-腰の、どの関節が痛みやすいのでしょうか
「腰椎と脊髄神経のほか、骨盤を形成している仙腸関節が、腰痛や坐骨神経痛の原因に大きく関わっている事があります。仙腸関節は腰を支えてくれる筋肉、背骨の両脇の筋肉から手を下に下げて行くと骨盤の骨に触る事が出来ます。そこが仙腸関節です。その骨からお尻にかけて痛みがあれば、仙腸関節が原因であると考えられます。両足で立つ人間は体重を股関節で支えます。言い方を変えれば下から突き上げる力がこの仙腸関節を圧迫する訳です。当院では無意識のうちに圧迫されて動きにくくなった仙腸関節を本来の動きが回復できるように手技を行います。
マルヤマ接骨院
寒川町岡田1-9-14山上ビル2階
TEL:0467-73-1928
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