「日本一のスイセンの町にする会」が10月26日に旭が丘中学校近くの畑(1200平方メートル)に「町の花」であるスイセンの球根を植えた。大きな品種の越前水仙やミニ水仙など約5千球で、一部はスイセンでの町おこしに力を入れる千葉県鋸南町から譲り受けた。
参加者は球根の種類や花の色などに分け、帯のように植えた。早ければ来年1月には一部が見ごろを迎える。代表の鶴岡義彦さんは「富士とスイセンがコラボするような公園を作るのが夢。町の花として知られていないので、もっと広く伝えたい」と話していた。
|
<PR>
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|