小動地区の第6分団に12月4日、新しい消防車両が配備された。チェーンソーやエンジンカッターなどの救助用品を備え、上部に救助ボートを載せられるレールがついている。
ボートはこれまで車輪つきの台車などで運ぶ必要があったが、より災害現場に運びやすくなった。椎野慎也分団長は「田畑が多く豪雨の際は水に覆われやすい場所もある。ボートが活用しやすくなった」と話した。
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小動地区の第6分団に12月4日、新しい消防車両が配備された。チェーンソーやエンジンカッターなどの救助用品を備え、上部に救助ボートを載せられるレールがついている。
ボートはこれまで車輪つきの台車などで運ぶ必要があったが、より災害現場に運びやすくなった。椎野慎也分団長は「田畑が多く豪雨の際は水に覆われやすい場所もある。ボートが活用しやすくなった」と話した。
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