今年5月に創立50周年を迎えた「寒川ロータリークラブ(石腰亮会長・会員35人)」が5月20日(土)、創立50周年記念講演「心がスッと軽くなる、心の授業」を寒川町民センター大ホールで開催する。開場は午後1時、講演は1時30分から2時30分。入場無料。
当日は、法相宗大本山薬師寺(奈良)の執事長を務める大谷徹奘氏が講師となり、「心のしくみと幸せの条件」を演題に講演する。
浄土宗重願寺(東京)住職の子息として1963年に誕生した大谷氏。故・高田好胤薬師寺住職を師事し、薬師寺の僧侶となった。2019年に同寺執事長に就任し、現在に至る。1999年から「心を耕そう」をスローガンに全国を行脚。「よっぽどの縁ですね」など著書も多数。
明るい未来を目指して
寒川ロータリークラブは、50周年にあたり、「子どもたちと寒川の未来をつなごう〜さらに先の50年へ〜」というテーマを大きく掲げ、「ロータリーの泉」の改修工事など、記念事業を実施してきた。石腰会長は、「次の60周年、70周年に向かい、また、明るい未来を目指して地域に根ざした奉仕活動をさらに進めて参ります」と話し、「講演はどなたでも入場可能ですので、この機会にぜひご来場ください」と呼びかけた。
講演の申し込み、問い合わせは、寒川ロータリークラブ【電話】0467・73・0046へ。
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