2022年まで当社に在籍し、故郷・石川県へとUターン移住した元本紙記者の杉村一馬さんが、能登半島地震による石川県かほく市や内灘町の被害について、当社と茅ヶ崎市広報シティプロモーション課で協働運営するウェブマガジン「#ちがすき」に寄稿しています。
コロナ明け襲った震災
地震当日は、実家のあるかほく市にいたという杉村さん。故郷の被害に「ショックを受けた」と語ります。
また、同市の南に位置し美しい海岸線を有することから「石川県の湘南」と呼ばれる内灘町について、その魅力と地震被害をレポートしています。
一方、奥能登地域などと比べて県南部の金沢や加賀地方では影響が限定的で、ライフラインもほぼ通常通りなことに触れ「茅ヶ崎の皆さんに『石川の湘南』があることを知っていただき、心を寄せてもらえたら。落ち着いたらぜひ内灘町を訪れてほしい」としています。
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