茅ヶ崎・寒川遊技場組合(高山裕幸組合長)の組合員が先月26日、仙台市宮城野区にある津波災害ボランティアセンターを訪れ、飲料水等の物資を寄付した。
届けたのはスポーツ飲料500ミリリットルペットボトル600本と塩分の摂取を促す飴480袋。高山組合長ら組合員9人が現地を訪問し、物資支援の報告を行った。
同ボランティアセンター長の菅原潤一郎さんは「スポーツ飲料はボランティアの方々の熱中症予防に大変役立っています。塩飴も在庫が無かった状態だったので非常にタイムリーでした」と話した。
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