義援金を寄付 茅ヶ崎・寒川遊技場組合
義援金を手渡す高山組合長（左）
茅ヶ崎・寒川遊技場組合（高山裕幸組合長）が木村俊雄寒川町長の元を訪れ、東日本大震災の義援金として８万円を寄付した。
同組合は、茅ヶ崎と寒川の遊技場16店舗からなる団体。今回寄付された義援金は、店頭に募金箱を設置し利用者に協力を募ったという。寄付に際し、高山組合長は「社会貢献活動として何か協力できることがあれば積極的にしていきたい」と挨拶。木村町長は「寒川には７店舗の遊技場があり、人口比率からいっても利用者は多いと思う。今後も、様々な形でご協力を願えれば」と話した。
義援金は寒川町を通して日本赤十字社に送られ、震災復興に役立てられる。
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