中心街に500本の飾り 平塚の「七夕」 5日開幕
今年も豪華飾りが並ぶ
第63回湘南ひらつか七夕まつりが７月５日〜７日、平塚駅前の商店街などを会場に開催される。時間は昨年から30分延長し、午後９時（最終日８時）まで。今年は３日間で１７０万人の来場が見込まれている。
主催の実行委員会は今回、七夕飾りの掲出を促進するための専門委員会を設置。企業や団体にも協力を呼びかけてきたという。その結果、メイン通りには85本が掲出され、11年ぶりに増加に転じる。中心街全体では約５００本の飾りが並ぶことになる。
また、七夕飾りコンクール（中心街の部）で来場者投票を試行的に導入。七夕ステージは市民センター側の見附台広場に設けられ、ステージの周囲では地元飲食店を集めた食のイベントも実施される。
期間中は交通規制が敷かれるため、主催者側では公共交通機関の利用を呼び掛けている。詳しくは０４６３・３５・８１０７ 平塚市商業観光課へ。
|
|
＜PR＞
